2021.6.1
千曲市で畑の土壌改良を行いました

土地をご購入いただき、WB HOUSE ダブルビーハウス 通気断熱WB工法で新築をさせていただきましたM様です。
本日は畑の土壌改良におじゃましました。
もともとからやや粘土質が強く、しばらくすると硬く地面がひび割れてしまうような状況です。
今回は作物が根付きやすいホカホカの栄養のある土へと改良してみます。
施肥改良前の状況です。

ここへ、農協さんよりいただいてきた発酵キノコの床オガクズ、バーク堆肥などを混ぜ込み耕運します。
施肥改良後の状況です。

有機バーク堆肥は稲荷山のナフコさんより

さらに、肥料には窒素リン酸カリウムのバランスのよい有機肥料である発酵鶏糞

酸化しがちな土壌を中和してくれる有機カキ殻石灰

を混ぜ込みました。
あとは丁寧に耕運機で攪拌させます。
もうだいぶ長いことつかっている家庭用耕運機ですが、今でも十分な威力を発揮してくれます。
畑の必需品耕運機は三菱マイミニ。小さいながらもエンジンは快調に力強く動きます。

長坂建設ではあらゆる家庭の悩み事を解決いたします。なんなりとお申し付けください。
千曲市で畑の土壌改良を行いました
長坂建設株式会社
この後の作業はお客様へバトンタッチ。楽しみにされていた畑をお楽しみください。
さらに研究を重ねてよい作物を収穫できますように。