「千曲市八幡で地鎮祭」
「おめでとうございます」

住宅の新築を計画してこられましたS様。
この度、千曲市八幡に住宅を新築することになり、長坂建設が工事を担当させて頂くことになりました。


日曜日に台風が過ぎた後、数日は手強い暑さを乗り切ってきましたが、地鎮祭のこの日は朝から過ごしやすい陽気となりました。曇り空がちょうどよく日差しを遮ってくれます。

武水別神社様がお祭りを執り行ってくださいます。


ここで改めて…
地鎮祭とは、家を建てる前に氏神様（居住する地域の神様）を鎮め、土地を使用する許可を得る意味があります。許可を得ることで祟りを防ぎ、工事中の安全や、完成した家の繁栄を祈ります。

S様の新築におかれましても、地鎮祭を行うことで安心して本格的に着工させていただくことができます。

地鎮祭が始まると、厳かなよい緊張感が漂います。



降神の儀では迫力のある男性らしいご発声が足元から響きわたり、氏神様にしっかり届いていく様子がわかります。




玉串をお供えしていただきます。






鎌入れ、鋤入れ、鍬入れへと続きます。




今回はお子様が元気いっぱい鍬入れを手伝ってくださいました。担当の根石とともに初の共同作業でお願いしました。




お客様とともに夢のマイホームを造らせて頂くことに感謝の気持ちと、一つ一つの工事の進行に感激しています…（担当根石）
とあいさつをさせていただきました。

節目となる地鎮祭が施主様お立ち会いのもと、行えましたことに感謝申し上げます。
安全第一で工事を進めさせていただき、引き続きの基礎工事、建て方などお客様のご期待に応えられるよう頑張って参ります…（社長）

お客様には引き続きお世話になりますがよろしくお願い申し上げます。
本日は誠におめでとうございました。

千曲市八幡で地鎮祭　おめでとうございます